全国対応で離婚届の証人代行を行っている行政書士辻雅清のプロフィール

行政書士辻雅清の写真

行政書士 辻 雅清のご挨拶

お忙しい中、当HPへお越し頂き、ありがとうございます。

初めまして、大阪府大東市の行政書士 辻 雅清と申します。

当事務所では離婚届や婚姻届の証人代行サービスを始め、
離婚協議書、離婚公正証書作成など、離婚関係の書類作成を行っています。

当ページから始まる皆様とのご縁を大切に育てたいと考え、日々努力しております。

スマートフォン、タブレット端末でご覧の場合、
改行など読みにくい点がありますが、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

平成22年5月1日に大阪府大東市にて、行政書士辻法務事務所を開業しました。

当事務所では、ご依頼者様の負担軽減を実現するために、
日々、行政書士として試行錯誤しながら、業務を励んでおります。

離婚届や婚姻届の証人代行については、行政書士辻法務事務所へお任せ下さい。

仕切り線1

行政書士になる前の写真1

プロフィール

私は1982年に大阪府寝屋川市に生まれました。

中学校進学の際、些細なきっかけがあり、
近所にある私立の学校(中高一貫)に進学することになりました。

中学、高校の6年間は勉強漬けの日々を送ることになりましたが、
忍耐力が身についたこと、大切な友人に出会えたことで、今では感謝しています。

「自分は何をしたいのかな?」
「就職することが幸せな人生なのかな?」

大学4回生の時、このような葛藤を抱えながら就職活動をしていました。

そんな時、ここまで育ててくれた両親へのお礼も兼ねて、
卒業までの間、父の経営する建材屋でアルバイトを始めました。

そこで父が依頼をしていた行政書士に出会い、
正直な話、その行政書士の態度振舞いに良い印象を抱くことが出来ず、
建設業の申請を自分で挑戦したのが、行政書士を目指すきっかけになりました。

行政書士という仕事を調べてみると、幅広い業務が出来ると知り、
調べれば調べる程、やってみたい、挑戦したいという気持ちが強くなりました。
(例 建設業許可関連の申請、遺言書作成、離婚協議書や公正証書の作成など。)

※ 写真は大型免許を取得した頃のものです。

仕切り線1

行政書士になる前の写真2

行政書士試験に合格するまで

行政書士を目指すなら、父の会社で働いた方が良いと思い、
父に私の想いを伝えましたが、「就職をしろ」と大反対を受けました。

最後は父が折れてくれましたが、ある条件を出されました。

それは、私が営業をして得た業者様の売上が私の給与になるという条件です。
この条件は厳しいと感じましたが、受入れて行政書士を目指すことになりました。

初めにチャレンジしたことは、工事現場への飛び込み営業です。
工事現場を見かけては、1人で入っていって、単価表と名刺を渡し続けました。

運が良く、多くに業者様と取引して頂けるようになり、
営業期間は数カ月で終了しました。この経験は現在でも大きな財産となっています。

仕事に慣れた頃から、行政書士試験の勉強を開始し、
日中は仕事、夜はスクール通いを3年続け、3回目の挑戦で合格しました。

試験は1年に1回ということで、不合格の度に挫折しましたが、
周囲の方の応援や支えもあり、無事に乗り切ることが出来ました。

※ 写真は一緒に働いていた妹です。

仕切り線1

離婚届の証人代行サービスの料金

離婚届の証人代行に係る料金(全国対応)

当事務所報酬 6,000円+郵送費1回分。
代行する証人が1名分でも2名分でも、6,000円で対応します。

ここでは離婚届(りこん)の証人代行の料金をお伝えします。
婚姻届(こんいん)の証人代行の料金については
こちらのページをご確認下さい。

お申込~サービス終了まで郵送は3回行います。

1回目は案内書の郵送(当事務所→ご依頼者様)、
2回目はご依頼者様が用意した離婚届の郵送(ご依頼者様→当事務所)、
3回目は証人欄に署名と押印をした離婚届の郵送(当事務所→ご依頼者様)です。

1回目と3回目の郵送料金は、当事務所報酬に含まれております。
レターパックライト1回、レターパックプラス1回、計2回分となります。

ご依頼者様には2回目のみ郵送費をご負担頂くことになります。
大切な書類なので、普通郵便ではなく、簡易書留郵便のご利用をお願い致します。

尚、3回目のレターパックプラスはサイン受取となりますので、
仮に郵便局の保管期限が過ぎた場合は、当事務所から再郵送となります。
再郵送となった場合は、郵送費(レターパック料金)のみ追加請求させて頂きます。

仕切り線1

離婚届の証人代行サービスの流れ

離婚届の証人代行の流れ(全国対応)

ここでは離婚届(りこん)の証人代行の流れをお伝えします。
婚姻届(こんいん)の証人代行の流れについては
こちらのページをご確認下さい。

1.メールでのお問合わせ (ご依頼者様)

メールでのお問合わせは24時間受付けております。

お問合わせの際、下記A~Fの情報をお知らせ下さい。
A~Fをコピーして、こちらをクリックして送信して下さい。

A ご依頼者様の氏名
B 郵便番号
C 住所地
D 電話番号
E 住所地が実家の場合は実家の氏
F 証人の希望人数

住所地がご実家の場合、『田中様方 鈴木花子様』宛で郵送します。

2.メールにてお問合わせの確認(当事務所)

ご依頼内容、住所地(Cの住所地で間違いがないか)の確認を行います。

1のお問合わせ後、24時間経過しても確認メールが届かない場合は、
メールの不具合が生じている可能性があるため、再度お問合わせをお願い致します。

3.書類一式を郵送(当事務所→ご依頼者様)

サービス終了まで安心して頂けるように、下記①~④の書類を郵送します。

① 案内書
② 離婚届の証人依頼申込書
③ 行政書士 辻 雅清の名刺
④ 当事務所への返信用封筒

離婚届に記入漏れやミスがあると、2度手間になってしまうので、
①の案内書には証人代行の流れ、離婚届の見本と注意点などを記載しています。

4.離婚届などの書類一式を郵送(ご依頼者様→当事務所)

郵送して頂く書類は、下記a~cの書類となります。

a 夫と妻が署名押印した離婚届
b 離婚届の証人依頼申込書
c ご依頼者様の本人確認書類(コピー)

大切な書類となりますので、お手数ですが、簡易書留郵便をご利用下さい。

5.書類一式が到着&離婚届の証人欄に署名と押印(当事務所)

離婚届の署名に不備がなければ、到着した日に証人欄へ署名押印します。

6.離婚届と請求書を郵送(当事務所→ご依頼者様)

5の書類が到着した日、又は翌日に郵送させて頂きます。

レターパックプラス(追跡&サイン受取)にて郵送させて頂きます。
郵送後、追跡URLとお問合わせ番号をメールにてお伝えさせて頂きます。

7.全ての手続きが終了&当事務所報酬のお支払

ご依頼者様が6の書類を受取後、7日以内にお振込お願い致します。

スムーズにいけば、1週間程度で全ての手続きを終えることが出来ます。

仕切り線1

離婚届の証人代行サービスのお問合わせ